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耆闍崛山 インドの古代帝国マガダ国で仏教は生まれたが、その首都王舎城(ラージャグリハ。現ビハール州ラージギル)の東北にある小高い山である。釈尊(ゴータマ・シッダルタ)はここで多くの説法をしたと伝えられ、現在、日本に伝わる多くの経典がこの地で生まれたと言われている。
古代において栄えたこの地域はその後、デリーを中心としたインドの経済発展から遅れ、現在では最も貧しい地域となっている。 ![]() (画像出典:wikipedia) |